「サジットさんのお茶カレー」開発背景
2020年は、4月から5月の新茶発売時期が新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言発令と重なりました。
茶業界にとって最も重要な新茶の消費が落ち込んだことで、多くの茶農家においても存続の危機となっています。
一方で、世の中全体では、コロナ禍で「巣篭り」「おうち時間」などのキーワードがあがったように、各々、家の中で心豊かに過ごすための工夫をして乗り越えようというムーブメントが見られました。
鬱屈とした状況の中、少しでもポジティブになれるよう、また静岡茶をより身近に感じてもらい楽しんでもらえるよう、ご家庭でも身近なメニュー「カレー」にスポットを当て、サジット氏の協力を得て共同開発したのが「サジットさんのお茶カレー」です。
茶業界にとって最も重要な新茶の消費が落ち込んだことで、多くの茶農家においても存続の危機となっています。
一方で、世の中全体では、コロナ禍で「巣篭り」「おうち時間」などのキーワードがあがったように、各々、家の中で心豊かに過ごすための工夫をして乗り越えようというムーブメントが見られました。
鬱屈とした状況の中、少しでもポジティブになれるよう、また静岡茶をより身近に感じてもらい楽しんでもらえるよう、ご家庭でも身近なメニュー「カレー」にスポットを当て、サジット氏の協力を得て共同開発したのが「サジットさんのお茶カレー」です。
静岡もスリランカもお茶の名産地!
サジット氏の出身であるスリランカも実はお茶の名産地。静岡茶ガールプロジェクトは、サジット氏との出会いをきっかけに「緑茶入り本格スリランカカレー」の開発を決意しました。あらゆるお茶ファンの方にも楽しんでもらえたら、という気持ちを込めています。
●サジットさん(坂本 紗司斗 スレンダラー 氏)のご紹介●
スリランカから静岡に移り住み、現在スリランカカレー専門店「さじっとの家」「Sahiru17」を運営するオーナーシェフ。
そのカレーの美味しさが評判で、店舗には全国から絶えずファンが訪れる。
海外の児童支援や被災地支援、静岡の地域活性化にも積極的に取り組んでおり、コロナ禍では自らの弁当宅配のノウハウを困窮している飲食店に惜しみなく提供。自らのネットワークで代行販売するなど支援した。
カレーの美味しさだけでなくその人柄にもファンが多い。メディア出演も多数。
●サジットさん(坂本 紗司斗 スレンダラー 氏)のご紹介●
スリランカから静岡に移り住み、現在スリランカカレー専門店「さじっとの家」「Sahiru17」を運営するオーナーシェフ。
そのカレーの美味しさが評判で、店舗には全国から絶えずファンが訪れる。
海外の児童支援や被災地支援、静岡の地域活性化にも積極的に取り組んでおり、コロナ禍では自らの弁当宅配のノウハウを困窮している飲食店に惜しみなく提供。自らのネットワークで代行販売するなど支援した。
カレーの美味しさだけでなくその人柄にもファンが多い。メディア出演も多数。
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